1971-05-20 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第29号
(3)水道水を飲用している全家庭から患者が発生しておらず、三井三池染料工業所(七月二十三日、衆院外務委員会で、わたくしが指摘したベトナム戦争枯葉剤二四五TCPを製造している三井東圧化学の前身)の周辺の住宅街に患者が集中していること。 以上から水源汚染説には今でも疑問をもつ人人が多い。塚本課長の当時のメモによれば、「真相は赤痢爆弾の爆発によるものではないか」と疑問をなげかけている。
(3)水道水を飲用している全家庭から患者が発生しておらず、三井三池染料工業所(七月二十三日、衆院外務委員会で、わたくしが指摘したベトナム戦争枯葉剤二四五TCPを製造している三井東圧化学の前身)の周辺の住宅街に患者が集中していること。 以上から水源汚染説には今でも疑問をもつ人人が多い。塚本課長の当時のメモによれば、「真相は赤痢爆弾の爆発によるものではないか」と疑問をなげかけている。
そこでまた御調査をいただきたいのは、この爆発事故によって、その当時三井三池染料工業所がどのような処置をとられたかという点もお願いしたい。そして二十三名となっている死傷者の住所、氏名、よろしゅうございますか、これをぜひ御調査をいただきたいと思います。 そこで、赤痢菌弾ではないかということを塚本メモは指摘をしておるわけですが、この赤痢菌弾に関係をして若干聞いておきたいことがあるわけであります。
そこで、その次に問題になるのが、私の質問書でもいっておりますとおり、ちょうどそのときに三井三池染料工業所のN工場で爆発事件が起こった。この爆発事件と何らかの関係があるのではないかという一つの疑問が出てまいります。そこでもしそうでないならばそうでないといつ反証が要る。 そこでお伺いをしたいのですが、この三井三池染料工業所N工場、爆発事故があったことは認めております。一体何の爆発があったのか。
私も詳しくは知りませんが、東洋高圧とか、大牟田の三池染料あたりの職場の事情は若干は知っておるつもりでございますが、ああいうところで火花の出るような作業をする場合には、昭和電工の場合であれば、昭和電工側のだれかが何か許可証みたいようなものは当然出す仕組みになっておるんだと思うのですがその点は一体どういうふうにやっておられるのですか。時間がありませんから、あまり詳しくは聞きませんが……。
報告によりますれば、たとえば米子の西部にあります米子西部勤労者消費生活協同組合のごときは員外販売が全体の八割になるのじゃないかと思われるといっておりますが、これは少し多過ぎると思いますけれども、その他の地区でも、たとえば先ほど来申し上げました福岡県の三池の消省生活協同組合、これは三池染料のものですが、たしか六割ぐらいになるのじゃないかというふうに言っておったと思います。
次いで二十二日は、午前中福岡県庁において県及び北九州財務局、福岡通産局の各関係部課長より、県財政並びに管内における一般財政経済状況の説明を聞き、午後は安川電機黒崎工場及び旭ガラス牧山工場を視察し、こえて翌二十三日は、日曜日でもありましたので、貝島炭鉱大之浦鉱業所の視察のみにとどめ、二十四日には、三井鉱山三池鉱業所と三井化学三池染料工業所を視察したあと、三池干拓工事を現地について調査し、ここにおいて全日程
このほかに工場としましては、三井化学の三池染料、また元来戰時中に東東京陸軍造兵廠の荒尾工場が設けられたところでありまして、その敷地は百万坪の建物が現在も七百棟残つておるというような状態でありまして、その全部がまだ利用されておりませんけれども、そのあとに第一紡織、あるいは火薬工場荒尾産業株式会社、製菓会社、あるいは平和産業も入つておりますが、そういう産業が続々復興しようという途上にあるのでありまして、
大きい方にとつては、はなはだけつこうでありますが、安くもらつて—八幡製鉄とか三池染料などは三十銭だというのですが、これは今お話の特殊電力を加えて全部を割つたものであるかもしれません。とにかく実際に安い。そういうところはいい、しかしながら電力会社としては、これはもつととれるべかりしものではないかと思うのです。
ところがこれに対して先ほど大口の中にもいろいろな平均がある言われたが、大口の平均はおそらくそれほどじやないと思いますが、たとえば八幡製鉄所でありますとか、さらに三池染料、こういつたところは、北九州でも特に今度のあなた方の人事で麻生氏があそこの会長になつた。
○岡田(春)委員 簡單にお伺いしますが、小野田さんはよく御存じだろうと思いますが、巷間よく問題になりました三染三合事件といいますか、三井合成と三池染料の問題ですね、この点について何か御存じですか。
○植木説明員 ただいまの問題は、三井鉱山の石炭を三池合成や三池染料などに売つた場合に、特定産業向け補給金の関係で、八月十五日以後に売つたものを、補給金を支給するために八月十五日以前の処理として整理したのでございます。これはコークスの配炭公団が、以上申し上げました二工場から買い取る場合の買取り価格を、値上げせずに買い取るために、政府からの指示によつてとられた措置でございます。
○竹村委員 昨日もちよつとお伺いしたのですけれども、あまりはつきりしないのですが、たとえば八月十五日以後に三池染料や三池合成などに相当な石炭、つまりきのう言われたのでは一万二千トンほどであつたと思いますが、これを拂い下げて、八月十五日前に売渡したというようにされた事情を伺いたい。
委員長着席〕 しかしもし三池合成、三池染料、この二つのものが、竹村委員の御質問に該当するものであつたといたしましても、配炭公団の内部処理といたしましては、これは中央では実際に違法であるか違法でないかということをつかみ切れておりませんので、現地の支店——配炭局でありますが、配炭局で処理された通り値引金の交付申請をしております。
そのパーセンテージが、三池染料所ですか、これについては何パーセント、三池合所については何パーセントということはただいま記憶いたしておりませんが、大体の数字は、普通トン当り値引き補給金が二千六、七百円と思いますので、かりに一万二千トンの八〇%の適用を受けるものとしますと二千六、七百万円ということになると思います。
翌七月二日に日発の港第一発電所、第二発電所、三井化学の三池染料工業所、三井鉱山の三池鉱業所を見せていただきまして、次に七月三日が熊本縣水俣の日本窒素水俣工場、七月四日に鹿兒島縣廳、鹿兒島経済調査廳、日本澱粉工業株式会社を見まして、七月の五日には宮崎縣の延岡に参りまして、旭化成の延岡工場、宮崎縣の地方経済調査廳を見たのでございます。
市内には三井鑛山株式會社經營の萬田炭坑、四山炭坑、三井化學工業株式會社、三池染料工業所荒尾工場等がありますし、また隣接大牟田市には多數の大工場、三池鑛山があり、これらに從事する市内南部、東南部の住民は、一里半ないし二里餘りもすべて徒歩あるいは自轉車をもつて通勤する現況でありまして、相當過大な肉體的、精神的負擔を感じ、ひいては出炭量または生産量にも影響しておるのであります。